そうした気持ちで毎週を過ごしているようで、いつまでその日暮らし・次の日暮らしが続くのか。
もう少し先を見たいけど、それは赴任して3年目くらいかな。
そうした気持ちで毎週を過ごしているようで、いつまでその日暮らし・次の日暮らしが続くのか。
もう少し先を見たいけど、それは赴任して3年目くらいかな。
少しずつ進化していっています。
進化…は言いすぎですね。どちらかというと成長かな。
「係活動2.0」(名前なんてどうでもよいが…)として二学期から係活動が活発になってきた。
— よっしー@『学び合い』 (@murasuke224) 2021年9月7日
・体育係や保健係は「健康や体力向上から外遊びなどのイベントの企画」
・配り係は「マイポストの導入」
・学級係は「学級新聞の発行」
・学習係は「自学用のプリント作成」
何も思いつかない係も色々と対話をしていったり、こちらから提案したものを選んだりして一歩ずつ進み始めています。
もちろん失敗することもあるだろうし、立ち止まることもあるだろうと思います。
それはそれで必要なことだなと昔に比べ、そのことを実感し始めています。
ちなみに…もはやこちらの本を学級文庫として置いているので、たまに休み時間に子どもが読んでいたりも。
そこからアイディアを広げたり、自分たちの思っていた係活動の制限(枠)を取っ払ったりできているのかもと思います。
夏休みがあって数日しか経っていませんが、その日暮らしモードになり始めています。
できればもう少し先を見通して計画的に進めたいのですが、それも中々厳しいです。
ひとまず明日から、社会科ワークショップでのロングレッスンも終わり、「探究」の時間へと入ります。
ユニットシートを見様見真似で作り、進めているですが、すでに改善の余地がある部分が出てきています。
もちろん激しく後悔もありますが、やらなければそれに気づけなかったことを考えるとやってよかったと思いますし、ここからそうしたことが増えていくのだと思います。
子どもたちに失敗を許容していくのであれば、私の失敗も私自身が許容していかなくてはいけません。
そうして子どもも私も学習し、成長していける社会科ワークショップであり、学級にしていきたいと改めて感じました。
今日は社会科ワークショップの導入。
当たり前なんだけど、子どもたちは「ポカーン」という表情が多かったです。
私の説明が分かりづらかったり、イメージがつかなかったりしていたのが原因だと思われます。
今日の導入では、概要とロングレッスンをしました。
概要をていねいに説明していたら…ロングレッスンで話す時間がほとんどなくなってしまいました。
正直イメージができない児童が多いので、サイクルをどんどん回していく中で経験値をためていき慣れていくほうが早いかもしれません。
本書でも似たよなことが語られていますしね。
明日は2時間目のロング・レッスンなので、土台となる知識やテーマの卵となる話もしていく予定です。
どうなるやら。
今日は軽井沢風越学園の「オンライン授業見学#特別編」に参加させていただきました。
もちろんZoomで視聴するだけなのですが、実際に在校生がメインで説明をしてくれました。
軽井沢風越学園については「かぜのーと」で定期的に様子を少しだけ知っていたのですが、改めて詳しい話を子どもたちの目線や考えで説明をしてもらいこれまで以上に興味を引くことになりました。
「かざこしミーティング」「探究の学び」「アウトプットデイ」など興味深い実践がありすぎて質問したいことがたくさんありました。
質疑応答の時間などはなかったので、実際に質問はできませんでしたが、在校生の忌憚ない意見がとても伝わってきて、参加してよかったと感じました。
改めて…実際に現場の様子を見てみたいと感じました。
いよいよ来週から本格的に社会科の学習が始まります。
そこで夏休みより読み進めていた「社会科ワークショップ」を実際に行うために、準備をこの時間までしていました。
正直、夏休みは途中から別件で忙しくなってしまい中々準備ができなかったし、書籍も後半の章を読めていないので、勉強不足も否めないです。
それでも「実践したい!」と思ってしまうくらいの熱量や興味深さをいだくだけに、嫌な気持ちはせず、むしろ楽しく準備をしていました。
やはりいきなり行うのは厳しいので(書籍内でも触れられている通り)、ユニットシートを作成し、少しずつ少しずつ実践していくことにします。
私自身、不安ももちろんあります。
いわゆる“よくあるような”授業をするほうが確実に楽なわけですが、それでもトライアンドエラーをしていくつもりです。
それは教師も子どもも同じように学んだいくわけであり、教師自身が学ぶ姿勢を見せることが子どもの成長にも寄与すると思うわけです。
本書の中でも、架空の学年会として
桐谷 すっごく面白そうですね。一人ひとりが自分の学びたいことを自分で選べるなんて。でも、僕は心配です。横浜市にやって来てまだ三ヶ月ですから、横浜市の水道のことなんて分かりません。指導書には教え方が書かれていますが、子ども一人ひとりに役立つ内容を教えるだけの自信がありません。
杉田 桐谷先生はいいところに気づいていますね。そう、クラス全員の子どもに教えることもあるでしょうが、基本的に教えることは一人ひとり異なるはずです。(中略)しかし、桐谷先生の気持ちはとてもよく分かります。でも、桐谷先生自身も、今とても水道について勉強をしているじゃないですか!桐谷先生がどのように水道を学んでいるのかが、子どもたちにとってはもっとも価値のある学ぶべき姿(モデル)になっているのです。だって、桐谷先生が夢中になっている姿以上に、学ぶことが楽しいということを伝える材料はほかにありませんから。水道の学習以上に大切な学習になるはずです。
とあります。
まずはロングレッスンに向けて、準備を進めていきます。
やはり退勤が遅い生活に逆戻り。
夏休みは午前中仕事をしたら帰る…ことを繰り返してきた毎日でしたが、2学期が始まるととてもそんな生活はてきません。
それどころか1学期の遅い退勤時間に逆戻りです。
体が慣れていないため、本当に辛いです。
あと1日。
なんとか乗り越えて週末へ行きたい…。