再読「みんなのきょうしつ」

 

みんなのきょうしつ

みんなのきょうしつ

 

 

再読しました。

 

空いている時間で半分ほど読了。

 

学級経営について考える上で熟考していくポイントがとにかく豊富です。

 

作中で著者も述べているのだが、こんなふうになんでもスムーズにいっているわけではないことを承知で読んでいくのだが、読めば読むほど「ここまでの振り返りを自分はできるだろうか」という気持ち。

 

そこから…いかに自分が「子どもたちを見ていないのか」を実感するのである。

 

私のクラスでは、振り返りジャーナルを子どもがしているのだが、私自身が振り返りをしていない。

 

 

 

大人が学ぶことが子ども自身が学ぶことにもつながる。