みんな楽しみにしている作家の時間。
もちろん「みんな」と言っても、全員ではないです。
中には字を書くことが苦手だったり、何を書けばいいのか悩んでいたりする児童もいます。
そんな児童もいることを踏まえてミニレッスンやカンファレンスをしていこう！と思った矢先に別件で、作家の時間の裏で生徒指導することに。
カンファレンスをほとんどできませんでした。
この時間は私自身も結構楽しみにしている時間で、子どもたちなりに工夫をしたり、面白い表現をしていたり、思った以上に興味深い経験談を書いていたりしているので本当に飽きません。
なのでせっかくの作家の時間がほとんど見れずに「チーン」となりました。
カンファレンスができなかったので、今日の共有の時間は私自身がこちらの本を使って読み聞かせ。
本の途中では、一旦読むのを止めて、「この後どうなるだろう？」と子どもに聞いたりしながら進めました。
特に作家の技とかに絡めることもなく、終わりにしてしまいました。
何か一つでも、作家の技に絡められると良かったなと反省しています。
この土日で今回読んだ本を元に次回は話をしてみようかなと考えているところです。
