随分、堅苦しいタイトルをつけてるが、簡単にいうと本をもっと読むにはどうしようということである。
「読者の権利10か条」などももちろんあるが、こちらとしても何か意図を持って取り組みたい。
今気になっているのは課題図書の存在である。
図書室でこちらの本を見つけ、ざっと読んでみたが面白かった。
私は「普通」という表現が好きではないが、「普通におもしろかった」が感想である。
ただこの本をどのようにして読書感想文にするのか。
私自身、子供の頃から苦手である読書感想文に子どもたちをどう気持ちを向けていくのか。
やはり環境を整えていくことから考えていくのが無難であるか。