タイトルの言葉、正しくは学年の先生について知り始めました。
今更ながら気づいたのは学年での自己紹介がなかったこと。そのままバタバタとスタートしました。
それでも今日は学校外で学年だけでご飯に行きました。これが思ったよりも有益でした。
タイトルの言葉、正しくは学年の先生について知り始めました。
今更ながら気づいたのは学年での自己紹介がなかったこと。そのままバタバタとスタートしました。
それでも今日は学校外で学年だけでご飯に行きました。これが思ったよりも有益でした。
新しい学校に赴任しました。
異動初日は辞令交付式からのいきなり職員会議。久しぶりにこのパターンの洗礼をあびました。
この辞令交付式終わってからいきなり職員会議は初任校以来です。
久しぶりすぎて卒倒するかと思いました。
これが当たり前だと思わないでほしい。
異動初日からハードモードでした。
2日目の今日はまさかの赴任した同じ学校内にEDUBASE CREWがいました。
これにはびっくり。色々話を聞くと、私と入れ違いで転出した知り合いの先生から色々きいていたみたいです。
そんな出会いのあった2日目でした。
一昨日をもって今年度の出勤が終わりました。
今年度は不本意なスタートでもあったのですが、致し方なく受け入れた一年でした。
もちろん子どもたちにとっては関係ない話なので、そこは割り切って、できる限りのことをしてきました。
無事に卒業させ、要録の準備やら教室の片付けやら年度末の処理をしているとあっという間にこの日に。
今年度は修了式後の期間が3日間しかないので、かなり忙しい日程です。
また昨日をもって異動される方は本校での勤務を終えて去っていきました。
寂しい限りです。
教育的効果が「ある」と思って実践する。
本当に効果があるかもちろん論拠が必要ではあるけど、それを調べることはとても時間がかかるし、労力もかかる(大事なことではある)。
それならまず自分が効果が「ある」と思っていることを始めて、そこから子どもの意見や様子、教員から見た変化などを常に振り返りながら修正していくほうがいいと感じる。
辛い経験や苦しい経験にプラスの意味や価値を付与することも多いですが、私自身無理いいふうに価値付ける必要はないのではないかと思います。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」「過去が美化される」ことを感じるのであればそれでいいと思いますし、そうじゃないのであればその経験に対して繰り返さないように対策をするしかありません。
よく聞くのが「いい経験になる」という言葉です。
「いい経験になる」かどうかは、その後の体験した人自身が決めることだと思うので私は軽々しく言わないようにしています。
子どもが2人になりもうすぐ1年。
そうなると家族との時間が必然的に増えます(もちろん増やしたい)。
そこで両立するのが難しいのが仕事との両立です。
どうしても今までのような働き方はできませんし、することで家族も自分自身も犠牲が出ます。
来年度どのような実践をしていくか、クラスの状況を見て判断するのはもちろんですが、新年度が始まってから忙しすぎるのです。
事前に自分なりのビジョンをもって、そこに子どもの様子(状況)や考え、そしてもちろんビジョンをすり合わせていくほうがいいのかもしれません。
今まで私自身、子どもの状況を知っていってからそこにアプローチしていくこともあったのですが、どうしても動き出しが遅くなってしまい、対処療法になってしまう感がありました。
来年度どの学年をもつか分かりませんが、今できることをしていきます。
https://note.com/vast_tern928/n/nd1831cb836fd
こちらの記事に触発されて一人一通信を卒業式前日に渡しました。
子どもは照れてるのか「おぉ…」という反応でしたが、じっくりと見ていました。
むしろ卒業式後に保護者の方からの反応が大きかったです。