探り探り

新学期スタートして3日目。

 

こんなにバタバタしていいのかなと思うくらいバタバタしています。

 

学年としてのペースや横並びの雰囲気から、中々自分のペースよりも早くせわしなく進んでいます。

 

「もう少しゆったり進みたいし、子どもにとってもいいのては…」と思っています。

 

ここで子どもと関係性を結んだり、方向性や考え方を共有していけると、だんだんと力がついていきますし、最終的にペースアップします。

 

なのでもう少しゆったりどっしり関係性を意識した活動を取り入れたいと思います。

目標を定める、目標を決める

ここ数年、自分が行っている取り組み(学級開きの実践や授業の進め方等)をGoogleスプレッドシートに貯めています。

 

これをすることで迷うことなく自分が準備したり考えたりすることができます。

 

そこで毎年加えているのがその年度の校内研究のテーマや学校の教育目標等です。

 

これによって自分が進めていく実践が変化していきます。

 

この学校教育目標とか目指すべき児童像って、先生方は意外に当事者の子どもに伝えてないのではないかと思っています(もちろんあまり聞いたことがないだけで、実際は伝えているかもしれませんが…)。

 

私自身は当事者となる子ども自身がまずは知る必要があるし、「そういう目標に沿って先生たちは指導や支援をしている」ことを話します。

 

今年度は新しい学校に異動したこともあり、学校教育目標が大幅に変わりましたので、そこにあわせて実践も変化していくかもしれません。

イマイチなスタート

今日は新任式・始業式、そして入学式でした。

 

クラスでの配りものやらやることが多すぎて、落ち着いて自己紹介できず、なんだか中途半端な立ち上がりでした。

 

子どもの反応もイマイチで、始めにいつも伝えていることやこんなクラスになってほしいといった願いなども話さずじまい。

 

反省。

 

明日はこのあたりをゆっくりと落ち着いて話していきます。

今年度はセーブ気味に

異動して久しぶりの複数学級の学年を持ちます。

 

3年間単学級だったので、好き放題やらせてもらいましたが、それもセーブ&セーブしていかなくてはいけないことも増えます。

 

学級の実態や自治体の傾向などを踏まえて、少しずつ少しずつやっていきます。

新年度こそ自己開示

少しずつ自己開示しています。

 

というのも自己開示をしてくれるからです。

 

人は自己開示を相手にされると自然と自分も心を開きやすい…みたいな話を聞いたことがあります。

 

やはりGIVE&GIVEされると返報性の法則?で恩を音で返したくなってしまうものです。

 

そうすると学年での風通しがよくなります。