クラスを見ていて気持ちが緩んでいる感覚。
関係ない話が以前よりも多い。
学習に集中できていない。
などなど…言葉で説明する以上にうまく表現できないこの緩んでいるクラスの雰囲気はおそらく教師である私自身に起因する。
ここは改めて『学び合い』の書籍を読んでみようということで今日はこちらの本を読みました。
その中の第2章の「上手くいかなくなったら」のページを読んで次に何をするかを決めました。
それは
【謝ること】
「信頼と放任は違う」ことを改めて意識しました。
頭では分かっていても結局気付いたら、私は「放任」していたんだな…と。
次の授業の最初に私は謝り、そして仕切り直そうと想います。