春休みに入りました

今年度も残すところ数日。

 

この春休み期間はほとんど休めないことで有名な教員界。

 

来年度の準備を少しずつ始めなければいけません。

 

昨年度の振り返りをしつつ、なんとなーく学年の当たりをつけて来年度の準備を始めようとしています。

 

ただ…共通してやることはあるし、準備することは変わりません。

 

その共通して準備することを進めていこうと思います。

時間をつくる

 

久々にゆ〜っくりと読書できました。

 

たまたま一人になれる時間ができて、外で読書しましたが…こういう時間の大切さを実感しました。

 

色々と自分の実践を振り返れたり、来年度に向けて考えたいことについても熟慮したりしました。

 

こういうことができる時間を定期的に作っていきたい。

 

 

「授業で語る 違いから迫る本質論」読了

読み終わりました。

 

「はじめに」を読んでから目次が出てくるので、興味があるところから読み始めました。

 

「教育現場の悩み」が16個にカテゴライズされて、著者のお二方が回答されています。

 

興味があるところを読むだけで、自分のできていないところが浮き彫りになるし、改善点やそのヒントが分かります。

 

またこの春休み中にどんなことを考えて、授業づくりの準備をしておいたほうがいいのか明確になりました。

 

お二方が回答しているので、「この回答は〇〇先生のほうがフィットするな」とか「この部分は難しいけどなぁ」と自分の考えや意見に改めて気付かされることも多かったです。

 

2名の著者がお互いの回答を見ないで答えたからこそ、それぞれの著者の意見の視点も違い、大変興味深く読みました。

 

次作?の「学級づくり」をテーマにした著作も期待して待っています!

修了式です

今年度もようやく一区切り。

 

修了式でした。

 

今日の日程があまりにも忙しく、ゆっくりと子どもと話すことができませんでした…。

 

でも要録は完成させることができたので一安心。

 

お疲れ様でした。

余裕がない日々

今週でいよいよ今年度も締めくくりになるわけですが、とにかく時間がない。

 

授業もカツカツになっていますし、やらなくちゃいけないこととやりたいことのせめぎ合いにもなっています。

 

今週さえのりきれば、あとは少し余裕がもてる…といいのだけれど、春休みはあっという間なので例年通りそのまま新年度を迎えるのだろう。