「授業で語る 違いから迫る本質論」読了

読み終わりました。

 

「はじめに」を読んでから目次が出てくるので、興味があるところから読み始めました。

 

「教育現場の悩み」が16個にカテゴライズされて、著者のお二方が回答されています。

 

興味があるところを読むだけで、自分のできていないところが浮き彫りになるし、改善点やそのヒントが分かります。

 

またこの春休み中にどんなことを考えて、授業づくりの準備をしておいたほうがいいのか明確になりました。

 

お二方が回答しているので、「この回答は〇〇先生のほうがフィットするな」とか「この部分は難しいけどなぁ」と自分の考えや意見に改めて気付かされることも多かったです。

 

2名の著者がお互いの回答を見ないで答えたからこそ、それぞれの著者の意見の視点も違い、大変興味深く読みました。

 

次作?の「学級づくり」をテーマにした著作も期待して待っています!