子どもたちの遊び場づくり

ワクチン接種。受けて

きました。

 

今の所、大きな副反応らしきものはないので安心しました。

 

個人差が大きいし、時間差もあるのでなんとも言えませんが。

 

待ってる間に「社会科ワークショップ」の第6章を読み終わりました。

 

第6章「ユニットで子どもたちの遊び場をつくる」では、社会科ワークショップで陥りがちなミスとユニットについての書かれています

 

 

前者のミスである「社会科ワークショップは自由なのか?」という問いは、何も知らない人が外から見たときに感じる問いでもありそうです。

この章のポイントはむしろ後者のユニットです。

 

この「ユニット」とは子供の実態に応じた学習活動のまとまりことです。

 

詳しくは本書を見ていただくほうがいいと思いますが、このユニットの組み立てが社会科ワークショップの外骨格となり、ここの組み立てを見誤ると大幅な修正を迫られます。

 

大幅な修正は子どもたちの主体性ややる気を削ぐ結果になるのは見えているので、このユニットづくりの大切さを感じます