理論と実践の往還が基本

続 体調不良

先週の3学期初日は午前中で終わった1日だったので、今日からが実質3学期のスタートであるのだが、午後からまた頭痛。

 

先日の感染性の胃腸炎以降、中々体調が優れない。

 

頭痛だけでなく、朝から喉も痛いのも辛い。

 

連日、体調不良のことしか書いていない気もする。

 

止まらずに進む手

 

3連休中から読み進めているこちらの本。

 

山形県にある天童市立天童中部小学校の実践を元に個別最適な学びと協働的な学びについて述べられている。

 

天童中部小学校の実践がまさに「これこれ!」と思わせる。

 

実践を紹介して終わるのではなく、そこに奈須正裕先生の理論が結ぶついていく。

 

「理論と実践の往還」と言うと簡単になってしまうが、これこそが基本としていかなくてはならない部分だと思う。これは大学院を修了し、その後何年か教職で働く中で感じつつも私自身が疎かにしてきた部分でもある。

 

まだ途中までしか読めていないので、ここからが楽しみだ。