それでも本を読む

忙しい。

 

早朝出勤も残業もできず教材研究ができていません。

 

もちろん今年度は高学年の担任なので、空きコマがあります。

 

空きコマはだいたい週に45分×4コマほど。

 

およそ3時間程度あるわけですが、それでも追いつかないのは仕事量が多いのと私自身の効率の悪さだと思います。

 

今まではそれを残業等でカバーしていたわけですが、今年度は家庭状況的にそうはいかず。

 

効率をあげることはもちろん、今までやってきた実践もより精選をしています。

 

そんな忙しさの毎日の中でも、5分でもいいから読書の時間、というか本に手が伸びています。

 

今並行してよんでいるのはこちらの2冊です。もちろんそれ以外にも読んでいるものはあるが、それらはどちらかというと興味半分実益半分。

 

 

日野田直彦さんの著書ではこちらの前著が興味深く注目していたので、新著もすぐに購入しました。

 

尾原和啓さんの著書は今までもいくつか拝読していて、今回は10代向けに書いたということで手に取りました。

 

忙しかったり、疲れていても本が自然と手に取る範囲においてあると、ついつい読んでしまう環境にしています。

 

ただズボラでそのへんに本を置いているだけでの面倒くさがりとも言えるのですが。