遅れて良さに気づく

冬休み前から、特に2学期後半からロイロノートの活用にブーストがかかりました。

 

以前より使ってはいたのですが、前任校で子どもたちが使っていたのがクロームブックだったこともあり、googleベース(ドキュメントやスプレッドシート、スライド等)のほうが個人的に親和性がよかったり、そもそもgoogle自体が好きなので積極的に使用していました。

 

現在の学校に異動してきて、ロイロノートに出会いました。

 

最初はやはり「使いづらい」「できないことが多い」という感触でしたが、年数を重ねるごとにアップデートを重ね、使い勝手やシステムもよくなりました。また私自身、使いながら「使いづらい」のではなく、「私自身が慣れていないだけ」、「できないことが多い」のではなく、「子どもでも使いやすいUIであり、あえてシンプルにしている」ことに気づきました。

 

年々意識がそのように変わっていき、2学期終わりごろにブーストがかかりました。

 

ロイロ認定ティーチャーにも申請しようと3月には申し込んでみようと考えています。