教員サークルをつくる妄想

何か一つのことにしぼった主張や主義をもったサークルではなく、その時その時で話したいこと、今行っている授業実践などについて対等に話すサークルを作りたいなと夢想しています。

 

講師から何か聞いて、「ふむふむ」とメモをとって終わり・・・ではなく、教員同士が対等に話したいことを話す、聞きたいことを聞く時間と場となるサークルがあればと思って早数年が経ちました。

 

コロナ禍でオンライン上での集合が当たり前になり、それはそれで時間的にも物理的にも今まで繋がれなかった人と繋がることができる機会を得ることができました。

 

しかし私自身求めているのは、月に1度でもいいので、顔を直接合わせてとりとめもなく話せる場です。これで「誰かが救われる」とか「社会貢献の一環になる」とか理由は後づけでつけられますが、一番は私のエゴです。私がそのような場がほしいからです。

 

「エゴ」ってあまりよくないものとして捉えられることが多いですが、「エゴ」の力は侮れませんよ。しかもそれが誰かのためになっていればなおさらです。

 

と・・・まぁ色々と考えても行動できていないところが私自身の弱さというか性格というか。

 

そもそもそのようなサークルをつくるためには何をしたらいいのか分からないので調べてみると・・・案外「最初の2年間は一人読書会でした」と仰っている方もいました。

 

一人読書会を2年するのは辛いなぁ〜と思うので、まずは仲間探しをするところですね。

 

ワンピースやドラゴンボールスラムダンクのように仲間は大切です。

 

群馬県在住でやりたい人、集まりたい人、話したい人、聞きたい人…などいたら声をかけてください。