今年度、年間購読している「授業力&学級経営力」という雑誌。
残すところあと「2回」の文字がついて送られてきた。
昨年度のテーマに比べ、最近はあまり魅力を感じにくくなってきた中での1月号のテーマが「なぜ『子ども主体』の授業がうまくいかないのか」というズバッと刺さるテーマだった。
今のところうまくいかないこともありますが、それも含めて学習だし、私にとっても子どもにとっても学びがあると思っているので、そこまで「うまくいかなくてどうしよう」と深刻には考えていない。
もちろん深刻には考えてないだけで、真剣には考えている。
だいたいの場合、子どもに「こうこうこういう状況になってるけど、どうする?」と語ったり、こちらから「最近こうなっているけど、こういう方法もあるよね?」と提案したりしている。
今回のテーマは、正直刺さる人は多いだろうと思う。
私自身もそこまでの困り感はないが、興味をそそるテーマである。
ちょっとマンネリしてきたところでのこのテーマ。
来年度も年間購読することになりそうである。