中学校こそ「振り返りジャーナル」を

やりましょう!

 

振り返りジャーナルとは

岩瀬先生らが実践されているもので、ノートを半分に切ったものに生徒自身がその日のことを振り返り、記入するものです。

 

現在、この実践をはじめて3年目です。

 

様々な良さがあるのですが、それについては前述した書籍や多くの実践者の方のブログなどを参考していただければいいと思います。

 

私自身ももちろん良さを実感してますが、一番は子どもとのつながりが持てることです。

 

中学校になると担任は小学校と違い、同じ空間や時間を共にしないことが増えます。

 

そのため子どもによっては担任と一回も話していない一日という日もあります。

なるべく話す機会などを作るのですが、これも限界があります。

 

そこで「振り返りジャーナル」です。

 

現在、私のクラスでは振り返りジャーナルを帰りの会で書いています。

部活に行きたかったり早く帰りたかったりしてソワソワしている子もいるので時間は5分。

 

テーマもその日の朝に提示しています。

中学校の先生でつながりが薄いと感じている方はぜひ「振り返りジャーナル」について調べてみてください。