継続的・持続的な活動とさらなる野望

 

一年を通して、少しずつでも継続的・持続的な活動をしていくのか。

 

それとも短期集中して一気に活動をしていくのか。

 

二元論的な発想は、それこそ苫野先生の「問い方のマジック」になってしまうのてあろう。

 

その時の状況や子どもの実態などにもよるだろう。

 

また完全な二項対立では考えられないこともたくさんある。

 

むしろそっちのほうが多いかもしれない。

 

今回の日記による「書くこと」の力をあげる実践は土居先生の実践を完全に参考にしている。

 

今年度2年生の、特に国語に関する実践はほとんど土居先生のこちらの書籍などを参考にしている。

 

基本的に継続的・持続的に活動できることはかりで、冒頭の日記の実践も最近始めたはかりだが、おそらく一年続けていけそうてある。

 

さらに今考えているのが、新聞への投稿だ。

 

本県がメインとなる新聞には、主に若者(子どもの含めた)を対象にした投稿コーナーがある。

 

どうなるかな? はじめての「新聞の読者投稿を書く」授業 | あすこまっ!

 

こちらは、あすこま先生のこちらの実践をを以前拝見していて、いつかはやりたいと思い今回最終的にここまでいきたいなと考えている。

 

日記という性質上、投稿することをメインにするのではなく、そちらに向く内容のものを投稿する…といった形になるだろうか。

 

まだボヤッとしているのでまだまだ要検討である。