毎年実践している「学級力会議」を今年度はまだしていなかったのだが、子どもたちも今のクラスで1ヶ月以上過ぎたので、クラスの実態を理解してきている。
そのためそろそろ準備を始めようと思う。
昨日、行きつけの本屋さんに行ったら、こちらの書籍を見つけた。
今まで私自身、田中博之先生の「学級力向上プロジェクト」を参考に「学級力会議」を行ってきたのだが、こちらの書籍はノーマークでした。新しい書籍が出ていたのですね。
1〜3までは当然のように持っていて、大変参考にさせていただいた。
今回新しく出ていた「NEW 学級力向上プロジェクト」では、新しく「子ども一人一人の状況まで分かるようになった」プロット図がさらに加わった。
現在、途中までこちらの前述書を読んでいるのだが、これはもうQUの代わりになりうるかもしれないと感じた。
もちろんQUテストにはQUテストの良さがあるが、新しく加わったプロット図では今までのQUテストの一部の機能が備わっている。
早速、来週からプロット図まで示せるようにアンケートを取りたいと思う。