「個票」という発想
前任校は中学校に勤めていたこともあり、個票の存在は当たり前でした。
小学校に異動してきてからは、その存在自体忘れていたけど、小学校だと個票なるものがないことに気づきました。
今回、みん先生@小学校さん(@kodomonotamen)のツイートのおかげで思い出したので、私も来年度は挑戦して見ようと思います。
年度末にけテぶれ個票を渡す予定です。
— みん先生@小学校 (@kodomonotamen) 2022年1月23日
この個票を元に、1年間の大大分析を行い、自己学習力がどのくらいついたのかを認知できるようにしようと思っています。
1.個票は有りか無しか
2.個票の内容
についてアドバイスをいただきたいです。
お願いします。
※下の得点は例です。#けテぶれ pic.twitter.com/YunctPt18k
中学校での経験は、小学校に役立つか・・・という問いは私自身、異動してきてからずっと考えていて、今の所その問いについて深めることができていませんでした。
しかし今回の「個票」のことを思い出したことによって、もう少し活かせることがあるのかもと思いました。
意外に中学校での経験が小学校に活かせていない現実があるので、もう少し前任校のこと(具体的には前任校で作成した数々の実践データなど)を見返したいと思います。
まずは思い返すことから始めます。
※むりやり活かそうとしているわけではないのであしからず。