成長の見える化

今年度も残すところ登校日数が30日を過ぎました。

 

来年度のことも少しずつ考え始め、職員室では定番の「来年度は誰々がどの学年をもつのか」という話がそこかしこに起きています。

 

今年度の反省を考えると、正直ありすぎてまとまらないのですが、一つはやはり「成長の見える化」が弱かったように感じます。

 

もちろん4月や5月などの新学期はこちらも張り切っている部分もありますから、声かけを意識的にしたり、アンテナを貼りまくったりしていました。

 

しかしいま振り返ると、私の努力だけに頼り切った成長の見える化だけではどうしても、私個人の体調やら体力やら感情やらに左右されてしまいます。

 

そこで来年度はシステムとしても、成長が見えるようなことを意識して学級経営できないかと考えています。

 

具体的には、まだまだこれからですが。