ざっと簡単に今している「成長の見える化」に関わる実践をまとめてみました。
個人と全体、言語と数値という視点で分けるとわかりやすいかなと思い、表にしました。
自分の思考や実践の整理のためにつくってみましたが、何もしないと個人の数値における成長は「成長の見える化」が自然とできるのかなと思いました。
しかし何もしないと単元でのテストだけになってしまうので、前述した(進級式の)ミニテストやプレテストの間違え探しを行うことで、数値における「成長の見える化」の機会を増やしている。
また言語における成長の見える化でも、基本的に何もしないと担任からの声かけや学期に一度の通知表になってしまう。
これではあまりにも「成長の見える化」の機会が限られていたり、担任の努力(努力自体は悪くないが、それが継続性のあるものにしたい)に依存していることは負担が大きい。