ねらいと手段

職員会議などで提案事項や協議事項の話の中で、「ねらい」は「読んでおいてください」と言って飛ばされるのがあるあるだと思っているのですが、他の方はどうでしょうか。

 

もちろん当日の動きとか、担当者は誰だとか、大切なこともあるのですが、あれだけ「めあての提示が大事」と言うのなら、ねらいの提示も読んでもいいのではと思ってしまう。

 

まぁ事前に配られているものならよんでおけばいいのだから、読むのを省略してもいいという気持ちもあるし、そのあたりのモヤモヤがいつも心に残る。どっちがいいとも言えないなぁ。

 

ただ…自信を持っているのが「ねらい」に向かって動くことが大切だということです。

 

誤解を承知で極端なことを言うと、ねらいのためならその手段は多様でよいと思う。