学習の主体性は自分にあるという感覚

今回は第5章を読みました。

 

murasuke224.hatenadiary.com

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第5章のタイトルは「学習の主体者へと育てる」です。

 

本書のことだけでなく、これは現在の授業を組み立てる上でも重要な課題だと思います。

 

正直、1〜5章までで一番イヤードッグが多い章となりました。

 

それほど私にとって示唆に富む内容でした。

 

主体的な学習者にする上で、段階的にすすめていくことは必須ですが、これを「責任の移行モデル」で示しています。

 

また「自己評価力を育てるための視点」(p.138)は、ワークショップ型の学習かどうかに関わらず、主体的な学習者を育てる上で避けられない視点です。

 

 

 

こんな雑記のようにまとめているけど、おそらく本書は2周目を読むのが確実です。