危機は常に隣にある

6月が「危機の月」とか「魔の月」とか教育界では言われていますが、ある面では当たっているように感じつつも100%同意しているわけではありません。

 

6月という月は、ここらへんから子どもも教員も疲れてしまったり、梅雨に入り気持ちがどうしてもダウンしたりとしやすい月なのかなと思ってます。

 

かと言って100%そうだと言いづらいのは、正直学級経営は「危機は常に隣にある」という意識が根底にあるからです。

 

目に見えている危機はまだいいほうで、発覚していないけど、ふつふつと何かを抱えていて、それが爆発するほうがよっぽど怖いです。